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チームメンバー

チームのメンバーについて


チームはローマのINAF天文台の太陽物理グループマックスプランク太陽系研究所(MPS)の太陽気候グループのメンバーで構成されています。



Theodosios Chatzistergos博士 - プロジェクトリーダー、MPSのポスドク研究者

私はギリシャのコス島で生まれました。ギリシャのアテネ大学で物理学の学士号、イギリスのロンドン大学クイーン・メアリー校で天文学・天体物理学の修士号を取得後、ドイツ・ゲッティンゲンのマックスプランク太陽系研究所で博士号を取り、現在そこでポスドク研究員として働いています。
私は天体物理学者で、過去の太陽磁場、太陽活動や放射の長期変化やそれらの地球への影響を理解するための、歴史的な太陽観測資料について強く興味を持っています。


Ilaria Ermolli博士 - INAFのローマ天文台の研究者

私はイタリアのローマに生まれ、以来ずっと在住しています。ローマ・トルヴェルガタ大学で物理学のラウレア学位を取得し、その後の専門学位は医学への応用物理でローマ・ラ・サピエンツァ大学で取得しました。現在、私は太陽物理学者であり、太陽の変動や太陽観測のための計測に興味があります。そして、太陽を見るのが大好きです!


Fabrizio Giorgi博士 - INAFのローマ天文台の技術者

私はイタリアのローマに生まれ、以来ずっと近郊に住んでいます。ローマ・トルヴェルガタ大学で物理学のラウレア学位を取得後はすぐにローマ天文台で働き始めました。私は太陽物理学者で、天気の許す限り毎日太陽の観測を行っており、コーディングやデータ解析、研究室業務といったほかの業務活動も行っています。