October 27, 2025 update: Thanks for your patience, everyone! Project founder Colin has been out with some broken bones in his hand, but he's managed to get us some fresh and exciting images! Check out this article with Colin talking about interstellar comet 3I/ATLAS and Citizen Science! Note too that our sister project Rubin Comet Catchers, is online here, though it doesn't have any fresh data yet while we wait on Rubin Observatory to release more images.

Colin Orion Chandler
プロジェクト創設者のColin Orion Chandler博士がこのプロジェクトの主任研究員を務めています。現在はワシントン大学でLSSTのコンピューティングフレームワークの学際ネットワーク(LINCC)のプロジェクトサイエンティストと、天体物理宇宙論データ集約研究所(DiRAC)のポスドク研究員を務めています。(LSSTはヴェラ・C・ルービン天文台の時空間レガシーサーベイのことです。)Colinは北アリゾナ大学で大統領特別研究員だった際にこのプロジェクトを提案し、権威ある賞である国立科学財団大学院研究員プログラム (NSF GRFP) の受賞者になりました。ColinはLSSTの太陽系科学コラボレーション(SSSC)の共同議長でもあります。

Jay Kueny
共同創設者の Jay Kueny はアリゾナ大学とスチュワード天文台のNSF GRFP受賞者で、北アリゾナ大学とローウェル天文台に所属していたころにアクティブ・アステロイドのプログラム設計に携わりました。

Chad Trujillo
共同創設者のChad Trujillo教授 (北アリゾナ大学) はプロジェクトの主任科学顧問です。
プロジェクトサイエンティストの William Oldroyd博士 (北アリゾナ大学) は追跡観測と解析チームの一員です。専門は軌道力学で、ローウェルディスカバリー望遠鏡 や 大双眼望遠鏡で経験豊富な観測者です。
プロジェクトサイエンティストの Henry H. Hsieh教授 (惑星科学研究所) は活動的な太陽系天体の専門家で、この分野の第一人者です。Henryは市民科学プロジェクトの経験もヴェラ・C・ルービン天文台の時空間レガシーサーベイ (LSST) の太陽系科学コラボレーションではソフトウェアのワーキンググループを率いています。

Will Burris
プロジェクトサイエンティストのWill Burrisは北アリゾナ大学の大学院生で、プロジェクトの分類データの解析を専門とします。また、プロジェクトから派生した興味深い天体の望遠鏡でのフォローアップ観測も手助けします。

Nima Sedaghat
プロジェクトサイエンティストの Nima Sedaghat博士 (ワシントン大学、DiRAC研究所、Rawデータスピークスイニシアティブ創設者)は人工知能(AI)、特にマシンビジョンの専門家です。
プロジェクトサイエンティストの Jarod A. DeSpain (北アリゾナ大学)はフォーラムでの交流と望遠鏡でのフォローアップ観測を行います。
プロジェクトサイエンティストの Kennedy A. Farrell (北アリゾナ大学)はプログラムを代表しての望遠鏡でのフォローアップ観測を行います。
彼ら個人がプロジェクトに素晴らしい貢献を果たしました。全員がプロジェクトの画像の圧倒的多数を分類し、出版成果物やそのほかのプロジェクトの開発部分の重要な領域にフィードバックを行いました。
個別のプロフィールは後日公開予定です。
Scott Sheppard (カーネギー研究所)はいつも、世界の大望遠鏡の観測時間を定期的に割いてくれます。
David Wang (ワシントン大学)もいつも望遠鏡時間を提供してくれます。
Eric Bellm (ワシントン大学)もいつも望遠鏡時間を提供してくれます。
Jessica Birky (ワシントン大学)も貴重な望遠鏡時間を提供してくれます。
Annika Gustaffson博士 (サウスウェスト研究所、ローウェル天文台、アリゾナ大学) はフォローアップ観測と解析チームに所属していました。Annikaは近赤外高透過率分光器 (NIHTS) の試運転チームをローウェル天文台で率いており、ローウェルディスカバリー望遠鏡での観測経験が豊富です。
Mark Jesus Mendoza Magbanua博士 はカリフォルニア大学サンフランシスコ校の遺伝学者で、乳がんの循環腫瘍細胞液体生検と遺伝データサイエンスの応用の専門家です。異なる分野の研究者として、プロジェクトでの市民と科学者の橋渡しについて独自の視点を提供しています。MarkはColin Chandlerの望遠鏡観測に何度も同行し、自身でプロジェクトのための観測を行ったこともあります。
David Trilling教授 (北アリゾナ大学) は、太陽系小天体の地上や宇宙望遠鏡によるサーベイ観測デザインの専門家です。
Prof. Michael Gowanlock は北アリゾナ大学の情報科学(ビッグデータ)の教授です。Mikeは天文学のバックグラウンドを持つ、高性能コンピューティングアプリケーションの専門家です。
ChandlerはLINCC Frameworks initiativeの資金提供と、NSF GRFPで助成番号No. (2018258765)の資金提供を受けています。
Chandler と Sedaghat はワシントン大学天文学部のDiRAC研究所からの支援に感謝します。DiRAC研究所は、Charles and Lisa Simonyi 芸術科学基金とワシントン研究財団からの多大な援助を受けています。
Jay Kueny はNSF GRFPで助成番号No.(2020303693)の資金提供を受けています。
Chandler, Hsieh, and TrujilloはNASAの助成金80NSSC19K0869での支援に感謝します。
Oldroyd はNASAの助成金80NSSC21K0114での支援に感謝します。
BurrisはNSFの助成金1950901での支援に感謝します。