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チームメンバー

インターン

Mei Lin (ハーバード大学)はハーバード大学で天体物理学と物理学を学んでいる2年生です。本プロジェクトには2025年夏に参加し、初期開発やプロジェクトのインフラ構築に携わりました。ハーバード大では学部生研究助手として、見えている空の半分に及ぶ領域の高速電波バーストを監視するための電波望遠鏡を製作しています。以前はNASAのNEOサーベイヤーチームと協力して、ショートアークの観測の分類ソフトウェアの改良を通じて小惑星の軌道決定パイプラインの構築に携わりました。現在は天の川銀河中心のX7と呼ばれる特異な天体について、中間赤外での分光特性を研究しています。

科学中核チーム

Aaron Meisner (NOIRLab/Harvard)(NSF NOIRLab)はアリゾナ州ツーソンにあるアメリカ科学財団のNOIRLabの天文学者です。スタンフォード大学を卒業後2015年にハーバード大学で博士号を取得しました。 天文学における画像の大規模データセットの処理の専門家で、以前には市民科学プロジェクト、バックヤードワールド プラネットナインを共同で設立しています。

Zachary Hartman (NASA/Ames)はNASAのポスドク研究員で、スペックル撮像法の応用を含む低質量連星系の研究を専門としています。

Austin Rothermich (AMNH/CUNY)はニューヨーク褐色矮星研究グループ(BDNYC)に所属している物理学の博士課程の学生です。超低温矮星を含む連星系の発見や、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)やNASA赤外線望遠鏡施設(IRTF)などの地上望遠鏡を用いた分光追観測を専門としています。

Adam Schneider (USNO)はジョージア大学で博士号を取得し、現在はアメリカ海軍天文台の科学者です。太陽系近傍の晩期型星や褐色矮星の識別と特徴づけを研究している観測天文学者です。特に、太陽系に最も近い系や若い系に興味があり、それらが太陽近傍の星形成の歴史や太陽系外惑星の多様性を知るためにどう役立つかに関心を持っています。

Jacqueline Faherty (アメリカ自然史博物館)はアメリカ自然史博物館の天体物理学部門のスタッフである科学者です。2010年にニューヨーク州立大学ストーニーブルック校で「褐色矮星の運動学のプロジェクト」というタイトルの博士論文で博士号を取得しました。研究グループ「ニューヨークの褐色矮星:Brown Dwarfs in New York City (BDNYC) 」では褐色矮星と巨大な太陽系外惑星の観測特徴の共通点を探っています。最も冷たい部類の褐色矮星の大気が木星大気とどのくらい似ているかに強い関心を持っています。

J. Davy Kirkpatrick (Caltech/IPAC)はカリフォルニア州パサデナにあるカリフォルニア工科大学のIPACに所属する天文学者です。彼の研究は褐色矮星のL,T,Y型の定義づけに貢献しました。また、オールトの雲にあると仮説が立てられている、まだ未発見の太陽の低質量の伴星に"Tyche"(テュケー)と名付けた最初の人物としても知られています。

Dan Caselden (アメリカ自然史博物館)はセキュリティ研究者で、多様な褐色矮星の発見者です。特に、WiseView画像ブリンクツールを開発し、褐色矮星の発見における機械学習の応用の先駆者です。

Arjun Dey (NOIRLab)はアリゾナ州にあるアメリカ科学財団のNOIRLabの天文学者です。これまでに、NOAOディープワイドフィールドサーベイ(NDWFS)やマイヨールzバンドレガシーサーベイ(MzLS)、ダークエネルギーカメラレガシーサーベイ(DECaLS)などいくつもの大規模天文サーベイを主導してきました。研究の関心は天の川銀河の局所銀河群での固有運動から宇宙論まで多岐にわたっています。
NOIRLab Source Catalog (NSC) チームの創設メンバーでもあります。

John Gizisは超低質量星や褐色矮星を主な対象とする観測天文学者で、太陽系外惑星を有することで有名なTRAPPIST-1を2MASS全天赤外線スカイサーベイのデータを使って発見を主導したことでも知られています。