





完了しています!このプロジェクトでは現在既に全てのデータが分類されました。
17 Sep 2026: AMAZING!! You have all excelled and finished Refine early!! We will now be looking at the results to build the final list of lens candidates for this initial phase of the DR1 search. In the meantime, you can keep talking about your favourite systems and you can read about some rare gems you've already identified in DR1 here. We will send an update in a few weeks. THANK YOU!!
21 Apr 2026: We are back with new previously unseen data from ESA’s Euclid Space Telescope. Together, let’s find more than ten thousand lenses in this exquisite data!!
2026年7月31日
データの2番目のバッチを分類できるようにしました!
分類の第2弾の詳細情報や発見された素晴らしく珍しい天体についてはこちらの記事をご覧ください。
2026年5月21日
リファインワークフローに参加しましょう!昨年のプロジェクトを更新し、ESAユークリッドの第1期データリリースからの候補の絞り込みを行えるようになりました。
2026年5月8日
ESAの第1期データリリース分について100万回分類されました。素晴らしい成果です!
2026年5月8日
こちらのブログ記事のように、去年の夏皆さんにはESAのユークリッドの最初のクイックルックデータ(Q1)からの捜索で見逃していた可能性のあるものを調査していただきました。その研究の1つが完了したのでSaamie Vincken (@saamievincken)による最新情報を報告します。
私たちは ‘AstroVink’ と呼ばれる新しいAIモデルを用いて、Q1データリースに含まれる100万個以上の銀河からの捜索を行い、最もレンズ候補として有望なものたちについてランク付けを行いました。この捜索が、最初にQ1で行われていた捜索と異なる点は、AstroVinkがQ1の先のデータに含まれていたレンズ候補と、レンズのように見えるややこしい天体を用いて訓練し直されていることで、エッジオン円盤のレンズやシミュレーションによる訓練データでは十分に再現できていなかった珍しい構成といった、以前の捜索では見逃されてきたレンズ系を発見する能力が大幅に向上している点です。つまり、ボランティアの皆さんが今まで見たことのない全く新しい候補のセットが準備できたことを意味します。
こうして取り出された約6300枚の新しい画像が昨年夏に本プロジェクトのボランティアの皆さんに提示され、皆さんが重力レンズ候補として分類した系は複数の専門家によって検証されました。
その結果8個のグレードA、26個のグレードBの新しい重力レンズ候補がこの分類から発見されました。これらは以前の捜索では見逃されていたので、皆さんの分類がなければデータに埋もれたままだったでしょう!
以下に新しく見つかったレンズについて1枚にまとめた画像を紹介します。手法全体などについて詳しく説明した論文がこちらから読めます。
皆さんのご尽力に大変感謝いたします!
2026年4月20日
最近のユークリッドでの研究についてブログを更新しました。
https://blog.spacewarps.org/2026/04/20/more-beautiful-euclid-strong-lenses/
2026年3月30日
Leon Roman Ecker (@eckerl)からの最新情報:昨年夏に分類いただいた追加のQ1データについて (背景については https://blog.spacewarps.org/2026/03/04/revisiting-the-esa-euclid-q1-search-what-did-we-miss/ も参照してください)
市民科学と機械学習手法の組み合わせにより、私たち科学者はユークリッドの第1期クイックデータリリース(Q1)から新たに72個のレンズ候補を発見しました。そのうち69個は強いレンズ候補としてこれまで知られていなかったものです。科学者チームは対象銀河の基準を厳しくしすぎていたためこれらの候補は見逃されていました。そのため比較的近傍の明るい銀河が見逃されてきました。その中には真の宝石と呼ぶべき天体もあり、これらは皆さんのZooniverseを通しての努力無しに見つかりませんでした。
1つの特に注目すべき例として、合体途中の2つの背景銀河を歪ませているエッジオン銀河があります。これは、主に偏向を受けている銀河の質量をモデル化する際に、1つの背景銀河が弧状のアインシュタインリングとなっているのに対しもう1つが2回レンズ効果を受けていることで分かりました。これはこのサンプルで見つかった多くのレンズ候補の1つであり、レンズ候補すべてについては以下の画像でまとめています。この2回レンズを受けている銀河は赤で囲っています。
画像の最初の38個には、最も高い評価を受けた(リファインワークフローでの確実なグレードAのレンズ)候補を、その下にはグレードBの可能性の高いレンズを(多くの人の主観による分類ですが)示しています。
Q1からの追加候補の発見は皆さんの素晴らしい分類による成果で、感謝しています!コンソーシアムよりこの論文のプレプリントを共有する許諾が得られたので、以下に投稿しています。
https://arxiv.org/abs/2603.28580.
2026年3月25日
皆さんの素晴らしい努力、分類に感謝します!最近の分類についてのPhil Hollowayからの更新です
直近のユークリッドテストデータ捜索への皆さんの貢献に多大なる感謝を申し上げます。このテストプロジェクトを通じて皆さんは実に50万件もの分類を行い、複数の驚くべきレンズ候補が見つかっています。科学者チームは現在、皆さんが特定した全ての高スコアな候補を慎重に精査しています。皆さんの分類がどのように組み合わされて高スコアの候補とされるかについては以前のブログ投稿をご覧ください。常に私たちの中でも見解が一致するわけではないのでこの検討には時間を要しますが、最終結果が出ればここで公開します。みなさんが見つけたレンズ系を見ることはとても楽しく、以下に特に私たちが気に入ったレンズ候補を紹介しますので皆さんにも気に入ってもらえると嬉しいです!
これまで発見された美しいレンズ候補の中には、エッジオン渦巻銀河のレンズ(中央)、銀河群規模のレンズ(左から2番目)、明確な対称像を持つ銀河規模のレンズ(両端)などがあります。対称像の存在はその系が強い重力レンズであるという明確な証拠になります。またエッジオン銀河での重力レンズは、重力理論や暗黒物質についての理論の検証に使用できます。
繰り返しますが、これらの候補はほんの少量のテストデータ(空の50平方度)から得られたもので、皆さんから高評価を得たレンズ系から見積るとこの領域内だけで数百個の高品質なレンズ候補があるでしょう。
ユークリッドの全体のサーベイ領域はQ1データの280倍、およそ14000平方度に達するので、はるかに多くのレンズ候補が期待できます!
改めて皆さんの貢献に感謝します。なお本プロジェクトは間もなく分類を再開します!
2026年3月
ユークリッドQ1データの再検証 – 何を見逃していたのでしょう?
私たちのブログ記事の更新、ESA ユークリッドクイックルック1 (Q1)捜索をご覧ください。この捜索には、当初見逃してしまった興味深いレンズ系がありました。分類を重ねるごとに、私たちはなぜ見逃しがあったのか、そして皆さんの貴重な分類リソースを最も興味深い天体に集中させるにはどうすべきかを知ることができました。こうして見つかった新しい天体例を見ることをうれしく思いますし、近日中に拡張したQ1捜索の全体結果をここで共有したいと思います。
2025年3月
本プロジェクトがESAユークリッドの第1期クイックルックデータ(Q1)から497個の重力レンズ候補の発見に貢献しました
皆さんの素晴らしい努力により、ユークリッドQ1データから497個の強い重力レンズ候補を発見できました。このプロジェクトでは1000人を超える素晴らしいボランティアの皆さんから80万件以上の分類を受け取り、今回の成果もその皆さんの努力の賜物です。レンズ捜索の一部として、私たちは強レンズ発見エンジンという、本プロジェクトにおける重要な構成要素となった、ユークリッドデータからレンズ候補になりうる画像を抽出するパイプラインを開発しました。
このエンジンの一環として、私たちは複数の機械学習アルゴリズム(Galaxy ZooによるZooniverseの分類を基に学習したZoobotも含まれます)を使用してデータの初期選別を行い、選ばれたデータを本プロジェクトのボランティアの皆さんに提示しレンズ候補らしき天体を探してもらいました。この機械学習とボランティアの協働は、今後公開されるユークリッドサーベイのはるかに大きなデータにおいて非常に重要となります。また、ユークリッドの素晴らしい分解能を利用して全てのレンズ候補の精細なモデルを構築し、今後数か月、数年にわたってこれらのレンズの解析を行っていきます!
以上の結果の全体は、2025年3月19日に公開された以下の5報の論文にまとめられています。
A: 科学的概要
C: 機械学習でのレンズの発見
D: 二重光源平面レンズ
これらの素晴らしいレンズを発見における皆さんのご尽力に感謝しております。これは皆さんの力なくして成し遂げられませんでした!今後のプロジェクトにもご注目ください。というのは、この初期データ公開は今後のサーベイ全体のわずか0.4%の領域に過ぎず、もうすぐはるかに多くの興味深いレンズを発見できるようになります!それまでお待ちください!
Phil Holloway、Space Warps & ユークリッド強レンズチーム