星屑デンパズー

Hervé Lamy は技師で、天体物理学の博士号を持っています。2001年からベルギー王立宇宙航空研究所で勤務しています。現在はオーロラ、電離圏と磁気圏の結合、流星について研究しています。そして、BRAMSプロジェクトの代表を務めています。

Stijn Calders は2004年にIT/電子工学の学位を取得し、現在に至るまで10年以上ベルギー王立宇宙航空研究所でITエンジニアとして勤務しています。アマチュア天文家としても流星に情熱を注いでおり、BRAMSプロジェクトにも携わっています。星屑デンパズーでも技術面で携わっています。

Antoine Calegaro はコンピューターサイエンスを学び、EPHECのルーヴァン＝ラ＝ヌーヴキャンパスで学士号を取得しました。2017年にベルギー王立宇宙航空研究所にインターンシップで訪れ、2018年からは正式にBRAMSのチームに加わりました。技術面でプロジェクトを支えています。

Antonio Martinez Picar は電波天文学に強い情熱を持っているデジタル通信の専門家です。2013年からベルギー王立宇宙航空研究所で勤務し、様々な太陽観測装置の設計・製作・管理を行ってきました。流星科学にも興味があったことからBRAMSプロジェクトで共同で活動するようになりました。

Cis Verbeeck は数学の博士号を持っています。2009年からベルギー王立宇宙航空研究所で勤務し、太陽物理や宇宙天気、流星について研究しています。IMO(国際流星機構)の会長であり、1989年から流星の電波観測を行っています。