





Final Data Drop! 1700 New images. Big thanks to everyone who came back one last time to help out, we really appreciate it!
市民科学者の皆さん、こんにちは!
前回の更新以降数か月間での、分類に関する興味深い事項についてお知らせしようと思います。また、来月にも新しいデータを追加予定です。過去数か月間での皆さんの積極的な参加に私たちも驚いております。ですので私たちも、分類のための銀河を準備することに全力で取り組みます。
アメリカ天文学会は年に2回の年会を開催しますが、このプロジェクトについての発表をこの冬にアリゾナ州フェニックスで開催された第247回年会で行ってきました!皆さんの素晴らしい協力があってこの発表が成り立ったことは間違いありません。発表スライドの一部をこちらで公開します。
皆さんの素晴らしいご協力によって、超新星のホスト銀河となった130個以上の合体銀河を発見できました!最新のデータ処理が進めば、さらに興味深い銀河が見つかるでしょう。特に美しい例を以下の画像にまとめました。
皆さんの中には、分類中に前も見たような銀河を目にしたという方もいるかもしれません。少し奇妙に思えませんか?
実は私たちも、データセットの中に「兄弟の超新星」、つまり同じホスト銀河に出現した超新星があることを確認しています。現在の画像がカバーしている超新星の出現期間(1980年から2026年)の間に複数の超新星が出現する活発な合体銀河があることは驚きです!こうした特別な系は私たちの本研究の明確な対象からは少し外れていますが、この発見もまた素晴らしいことです!こちらに、兄弟超新星のコレクションを作成しました。
先週末は定期的にサブジェクトがダウンしており申し訳ございません。皆さんの分類の速度が私たちの想定よりずっと早かったためです!しかし心配は要りません、合体銀河かどうかを発見したい超新星はまだまだ数多く存在し、当面はこのプロジェクトにデータを追加し続けていきます。
最近発見された超新星についてのデータセットを利用可能にしました!
以下は最初の1週間で分類された合体銀河の例です!
以下は最初の1週間で分類された攪乱されている銀河の例です!
以下は現時点での仮の結果です
最初のプロットは、ホスト銀河の種類別の、超新星の種別を示し、それぞれの超新星の出現比率をひとまとめに示しています。このデータからは、合体銀河や攪乱されている銀河においてII型超新星の出現比が顕著に高いことが見て取れます。しかしこのグラフで最も興味深いのは右端のグラフの緑色のバーで、攪乱されている銀河でIb/c型超新星の比率が大きくなっていることがわかります。1つの可能性として、攪乱されている銀河の多くは合体の後期段階にあることが考えられます。
2番目のグラフはIb/c型超新星とII型超新星の数の比率を銀河の種別ごとに表したものです。青や緑で大きくなると予想されますが、まだ有意な差は生まれていません。
今後数週間のうちに、これらの超新星の光度と、ホスト環境の金属量を非合体銀河との間で比較したいと思います。
この比較から、乱流と星形成が、形成される大質量星の数や性質に変化をもたらすか、さらにこうした大質量星が終末期まで水素の外層エンベロープを保持できるかを知りたいと思います。
プロジェクトをテストし、ベータテストに参加いただいた方に感謝します!
これまでに初期セットの全て、213天体について分類しました。現在900個以上を新たに追加しています。
初期データからは後述の32天体が合体銀河と分類され、7個が形態が攪乱された銀河とされました。
初期データセット中の合体銀河の例
初期データセット中の攪乱された銀河の例
異なる複数銀河系における、出現した超新星の種別比較
初期セットに含まれる超新星のだいたい70%がIa型超新星です。
興味深いことに、攪乱された銀河でのIb/c型の超新星の出現比率が他より高くなっていますが、そう結論付けるにはさらに多くの分類結果を要します。