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やはり俺の恒星カタログは間違っている

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研究者からのメッセージ

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恒星はバリオン宇宙の主な構成要素であり、恒星の物理特性を決定することは天体物理学の基礎に相当します。変光星はこの点において重要な役割を持ちます。なぜならその時間に応じて変化する信号を通じて、恒星系の構造や力学を詳しく調べることができるからです。

Andrew Norton

やはり俺の恒星カタログは間違っている について

SuperWASP は世界で最も成功した、トランジット太陽系外惑星のための地上サーベイです。広視野のロボット望遠鏡を用いて、夜空を連続して撮影することで、1枚の画像当たり10万個という桁で恒星の明るさを測定し、それを数分おきに、そして毎晩行うことでそれぞれの恒星の光度曲線を取得します。10年以上にわたって、SuperWASPは全天(恒星同士の見かけの距離が近すぎて解像できない銀河面を除く)の明るい恒星3000万個以上の光度曲線を取得し、その1つ1つに20000点以上のデータ点が含まれています。

SuperWASPの光度曲線は、本来の捜索対象の太陽系外惑星のトランジットだけでなく、多くの 変光星 も含まれています。変光星には脈動やアウトバーストを示すもの、食連星や自転による変調を示すものなど様々な種類があります。私たちがコンピューターで行った周期捜索では、約75万天体から150万件以上の固有周期が検出されました。そこで、本プロジェクトでは、皆さんの力を借りて、周期が検出された全ての天体の畳み込み光度曲線を、食連星・脈動星・回転星、そしてただの誤検出であるジャンクに分類しようとしています。

本プロジェクトはASTERICS Horizon2020の支援の下で開発されました。ASTERICSは欧州委員会のHorizon2020研究革新プログラムのフレームワークで助成金番号653477のもとで援助を受けています。

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