Hi Redshift Wranglers! We want to learn more about who is interested in Redshift Wrangler, who our volunteers are, and how we can best support your contributions. Please take a few minutes to fill out our participant survey - your feedback will be so useful as we continue to grow and improve! Also note, this project recently migrated onto Zooniverse’s new architecture. For details, see here.
このプロジェクトではあなたに手伝っていただきたい2つのタスクがあります。
(1)「スペクトルの識別」では、実際の銀河のスペクトルから、距離決定のための赤方偏移量を測定するために役立つ輝線・吸収線を探すのを手伝ってもらいます。「スペクトルの識別の練習」では、よりノイズが少なくわかりやすいDEIMOSの過去のデータを使って、このタスクの練習ができます。
(2)「スペクトルフィットの確認」では、私たちのコンピューターが一度赤方偏移を知るために自動で行ったスペクトルのフィッティング結果に問題がないかを確認してください。
なお、2種類のワークフローが常に両方ともあるわけではありません。
志を同じくする他のボランティアと会話ができるトークページもチェックしてください。
すべてのクリックがカウントされます。 レッドシフト・ラングラーのコミュニティに参加して、このプロジェクトを完了させ、研究者が重要な結果を生み出すのを手伝ってください。
進捗率「1枚の写真は1000の言葉に勝る」という言葉がありますが、天文学においては「1つのスペクトルは1000枚の写真に勝る」と言えます。
Jeyhan銀河からの光はその特性についての情報を物語っていますが、光のスペクトルの特徴やパターンを知るには分光解析が必要です。
ガスや恒星といった、銀河を構成するものはすべて特定の波長・エネルギーで光を放射するか、逆に吸収します。スペクトルは、銀河からの光のそれぞれの波長において、どれくらいの強度の光を観測したかを示します。特定の波長において光の強度が急上昇・急降下することがあり、その山を輝線(emission line)、谷を吸収線(absorption line) と呼びます。これらの特徴を測定することは、その銀河が私たちからどれくらい離れた距離にあるか、そしてその銀河がどのように進化してきたかを知るうえで重要な手掛かりになります。
遠くの銀河の光にある指紋を解読し、銀河が私たちの宇宙の歴史の中でどのように形成され、進化し、互いに相互作用してきたかを明らかにするために、あなたの力が必要です。
このプロジェクトはアメリカ航空宇宙局(NASA)とアメリカ国立科学財団(NSF)の資金提供を受けています。NASAの市民科学プロジェクトについてのほかの情報はこちらも参照してください。 http://science.nasa.gov/citizenscience