





Dive into fresh CHEOPS light curves! Start classifying today!
本プロジェクトではESAの CHEOPS宇宙望遠鏡 が観測した何千もの光度曲線の解析を手伝ってくれるボランティアの参加をお待ちしております。
CHEOPSは他の恒星を公転する惑星を研究するために設計されています。打ち上げられてから最初の5年間で、CHEOPSはメインターゲットとなる恒星と同じ画像中に多数の 背景星 も観測しています。こうした恒星はもともと観測で注目されていませんが、貴重な科学的発見が潜んでいる可能性があります。
このプロジェクトでは観測対象となった星の背景星から 27,000件もの光度曲線 を抽出して公開し、ボランティアの皆さんにそこに興味深い特徴がないか探していただきます。これらの光度曲線は、画像中央にトランジット惑星の候補が配置されるようにして皆さんにお見せします。
光度曲線 とは恒星の明るさの時間変化を示すグラフです。ほとんどの恒星の明るさは一定に見えますが、いくつかの恒星は光度曲線に谷間や急上昇が見えたり、波打っていたり他のパターンが見えることもあります。光度曲線をよく見て、コンピューターが見逃したり判断に迷うような信号を見つけ出してください。
私たちは特に以下のような特徴に関心があります。
すべての減光が惑星が引き起こすものではなく、すべての奇妙な光度曲線が発見につながるわけではありません。しかしすべての分類が、ありふれた現象と最も興味深い現象を区別するうえで有用です。
CHEOPSは数多くの観測を行っています。自動ツールは便利ですが、しかし人の目はパターン認識、奇妙な形や驚くほど細部を見分けることに長けています。
市民科学者は以下の点で大きな力となれます。
皆さんの分類は科学者リームが将来の調査のための興味深い天体候補をリストアップしランク付けする際に役に立ちます。
可能性があります!
いくつかの光度曲線には トランジット状の信号 が含まれ、これは恒星の正面を惑星が通過した際に生じたと思われます。しかしこのような特徴を起こす原因は他にも考えられ、たとえば他の恒星、装置の影響、ランダムノイズがあります。
こうした理由から、そういった信号をいったん私たちは注意深く確認されるまで 候補信号 と呼んでいます。もしボランティアがはっきりとした候補を見つけると、私たちはそれを他の研究データと比較したり、真の天体現象である可能性を調査します。
信号が惑星によるものでなくとも、科学的に価値があります。変光星、フレア、食連星、その他の異常な恒星のふるまいはすべて、CHEOPSが観測する恒星について教えてくれます。
CHEOPS (太陽系外惑星特徴づけ衛星:CHaracterising ExOPlanet Satellite)は欧州宇宙機関の宇宙望遠鏡です。主要ミッションは既に発見されている惑星を持つ恒星を観測し、その明るさをきわめて高精度で測定することです。
この明るさの変化は、太陽系外惑星の大きさや軌道、時にはその環境まで教えてくれます。
本プロジェクトではCHEOPSの追加のデータともいうべき、望遠鏡画像に写った背景星を用いています。
それぞれの光度曲線が十分な人数のボランティアユーザーに分類されると、私たちはその分類結果を結合し多くのユーザー間で同意が得られた信号を探します。
その後科学者チームは
を行います。
皆さんの分類は、私たちが追加で調べるべき領域を特定するうえで役立ちます。
宇宙望遠鏡は当初の科学プログラムだけでは十分調査しきれない追加情報を集めることがよくあります。CHEOPSの背景星の研究で、ミッションの科学的価値をさらに高め、もともとの観測対象でなかった信号を見つけることができます。
本プロジェクトは皆さんを、現在非常に活発で刺激的である研究分野での科学的発見に直接誘うことができます。光度曲線を1個分類するだけでも、数百個分類しても、あなたの貢献はCHEOPSデータの隠されたポテンシャルを引き出し、まだ発見されていない新しい惑星候補を発見する可能性があります。
ご参加いただきありがとうございます。